Liber Primus 第一之書

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新着図書(追補)

▼マリオ・プラーツ『ムネモシュネ 文学と視覚芸術との間の平行現象』(高山宏訳 ありな書房)
 プラーツの本はどれも、数多の固有名詞がシャワーのように降り注ぐのが魅惑的だが、この本もその例に漏れず、冒頭を少し読んだだけでそうした感に浸れる。また副題そのままに、多数の図版があって見るだけで愉しい(モノクロなのが残念)。ありな書房刊、"学魔"高山宏訳とあって悪かろう筈はなく、ただ価格が閾を高くしているが、それでも本書は(他の著作に比べれば)まだ近づきやすい方だろう。

▼別冊現代詩手帖第二号『ルイス・キャロル アリスの不思議な国あるいはノンセンスの迷宮』思潮社
 『ユリイカ』が最近アリスの特集号を出したが、これは今を去ること40年以上前の刊行。寄稿者を見ると、高橋康也、種村季弘、瀧口修造、澁澤龍彦といった錚々たる名があって時代を感じさせる。また、大森荘蔵、宮本忠雄といった意外な名も見える。翻訳が掲載されているE・シューエルは、昨年高山宏が『オルフェウスの声』を訳したばかりだ。また『現代詩手帖』の最新号は特集「SF×詩」が話題を呼んでいて、こちらも注目だ。

▼J・L・ボルヘス『ボルヘスの「神曲」講義』(ボルヘス・コレクション 竹村文彦訳 国書刊行会)
 国書刊行会のボルヘス・コレクションは、ボルヘスの評論やエッセイを集めたもの。このシリーズは大変興味深いものがいくつもあって、是非揃えたい。
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  1. 2015/05/04(月) 02:59:08|
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